2022/02/16 オーストラリアに…着いた!
こんにちは。
ついにオーストラリアに到着しました。空が・・・青いな・・・。
さて、忘れないうちにどういう流れで渡航したかをここに書いておこう。
〜1日目〜
伊丹空港着 16:30
チェックイン時に必要だったもの:①パスポート②英文の陰性証明書③ATDの画面表示④イーチケット⑤ワクチン接種証明⑥ビザのコピー
(③以外は紙で出した。結果そのほうがスムーズでやっぱり良かったと思う。)
荷物はシドニーまでスルー
となりでCIしていた女の子さんは何かを英文で出してなくてちょっともめてるかんじだった。。。書類はしっかり確認しよう。その後どうなったかは不明。
しっかり時間があったのでぼーっと過ごす。
出発後は機内でドリンクサービスのみあった。
羽田空港着 20:10
着後、ターミナル移動のためシャトルバス利用。この時間は便が少なく、20分くらい待った。乗ったらすぐ着く。
ターミナル移動後すぐに保安検査。TKTは伊丹でもらってたからとくに手続きもなし。
いつも通りの保安検査をし、イミグレへ。イミグレも機械でするタイプで、パスポートをかざして一瞬で終了。
この時間になると、コンビニもどこも開いてなくて(確かカフェが1箇所開いてるっぽかったけどそこまで遠かったから行ってない)握ってきたおにぎりがとても役にたった!
飛行機出発後、1時間ほどで機内食&ドリンクサービスがあった。とくに普段とかわらないサービス(普段ANA乗らないからよく知らないけど)だったと思う。でもやっぱり空の上では何を食べても美味しくない。
賛否あるかもだけど3席独占できたから消灯後は寝っ転がってた。その御蔭でいつもよりは寝られたような気がした。
機内でイミグレのカードをもらうので記入する。そして検疫が厳しいよ、みたいな動画がスクリーンに流れる。カードの検疫の欄に、fish持ち込みしてますか?という質問事項。鰹節や、昆布出汁…。これはfishなのかな…と思い、念の為持ち込んでますにチェック。
シドニー空港着 9:30
とても眠い。着後、まずはイミグレ。そこでパスポートと記入済みのイミグレのカードを提出。ATDを見せてと言われる人とそうでない人がいたみたいだった。私は不要なOFFICERだった。私よりずっと前にいた人はATDをしていなかったようでなにやらずっとカウンターで揉めていた。こんな時なんだから、しっかり確認しておかないとえらい目にあっちゃうな。 こちらのイミグレも一瞬で終了。
その後バゲッジクレームで荷物を取り、検疫へ。パスポートとさっきのイミグレカードを見せる。
検疫官のおじさまに、「ハニー、何を持ちだんだい!」と言われ、
「出汁とかな、ごまやねんけどな…料理用やねん、ごまは植えるためじゃなくてな、食べる用やねん!」と答えたら、「生の魚とか果物はないんだろうな?じゃあええよー!バイバイハニー!」って言われたからすぐに通過できた。ゆるっ。
その後、ターミナル移動がまさかの電車移動。去年からターミナル間の無料シャトルバスが止まっている模様。次の駅なのに7ドル。高い。1ストップだから一瞬で到着。
あと4時間もある…。 適当に時間を潰して国内線CI。 パスポートのみを見せて、荷物預けて、通路側の席を選んで完了。手荷物検査も一瞬で終了。
あと2時間。こんなときだけど乗り継ぎ5時間はえらい長い。結局人自体少ないから、手続きに時間がかかったとしても待ち時間がない。
ミルクティーを喫茶で飲んで、搭乗。
シドニー空港発 15:00
機内は結構混雑していた。(隣は空いてたけどガラガラ〜ではなかった。)ドリンクのサービス(水、紅茶、コーヒーの三択は無料、他の飲み物、食べ物は有料だった。)
約1時間半で到着。着後は荷物取って終わり。ファームでお世話になる人に迎えに来てもらったのでスムーズに空港を出ることができた。(本当に感謝)
ここまでの道のりで、着後のPCRは必ずここで!とかがなくて、(というかそういう施設すら見受けられなくて)私は薬局で買ったRATテストをした。14ドル。結果陰性。
いろいろ不安だったけど、書類揃えればそんなに難しい渡航ではなかったように思う。
一番最初のANAのCIでOKだったらもうだいたいいけるような感じ。
ただ、本日付けの情報だから、今後いろいろ変わると思う。(ATDも2022年2月18日からは別のものに変わるみたい)
以上、伊丹発、羽田&シドニー経由ブリスベン行きの情報でした😎